エミリアの日記

それではエミリアさんの日記をごらんあれ!

エミリア:「意外とまともね…」
食事をするエミリアに1人の女が近寄る。

今日は解放の日、ここディスペアの刑務所では、所長の道楽で、
ディスペアと呼ばれる刑務所の中心部にあるルーンに触れば無条件で解放してくれる日だ。

エミリア:「レン、わたしよ」

彼の家に入るエミリア。
部屋は何故か何者かに荒らされている!どうしたんだろう?

エミリア:「まさか泥棒?」

2階に行ってみると、何とレンが殺されていた。
そこには仮面をかぶった1人の男がいた!
しかし、仮面の男は窓を飛び越えて逃げてしまった。

その後、事情聴取を受けるエミリア。
エミリア:「昨日レンとケンカしたんだって?」
警官  :「銃も抜かずに殺られることはありえない」
状況証拠から、エミリアは犯人扱いされてしまう。

とうとう可愛そうにレン殺害の容疑で捕まってしまいまいした。


ここまではオープニングのお話です。
ここから先はまだPlayしてない人は見ない方がいいです。
最後までネタバレになります。

食堂の様な所でアニーと言う1人の女性としりあい、脱出する事になります。
エミリアはアニー&ライザと共にディスペア中心部に向かいます。
所長の道楽で5分間だけという事で警報が止められるようです。
但し監視人等を殺してしまうとゲームオーバーとなります。
プレイした結果ですが時間制限は無いようです。
敵も弱いスライム等が中心なのでここは一気に攻略しましょう!

牢屋からアニーとライザーと脱出する事になったエミアリの運命は!果たして・・・

天井からロッカールームへ降りると「こっちよ」とロッカーの中に隠れる事になります
。 ここでロッカーに入らないで警備員に見つかると即ゲームオーバーです。
因みに私は意味が良く分からず2回も見つかりました。(笑)
画面右側から2番目のロッカーの中にはアイテムがありこれを取ると警備員がやってくる見たいです。
そこで今度は一番右側のロッカーが入れるのでそこに隠れます。
これで警備員は再び通り過ぎていきます。

刑務所内をいろいろ探索していくと遂にルーンの部屋にたどりつきます。

エミリア達がルーンの石に触ると!・・・
所長は女性では君たちが初めてだ、と言って解放されます。

エミリアは脱出後クーロンのリージョンからスタートです。
アニー&ライザのいるグラディウスという組織に加わるエミリア
(ここで入るか入らないか選択肢が在りますが、ここは”入る”を選択したストーリーを追っていきます。)



ここから1目のイベントです!

グラディウスの責任者ルーファスからシンロウにジョーカーが現れるといわれ、アニー&ライザ&ルーファスの4人で向かいます。

武闘会にピンクタイガー(へんてこなマスクを被ってる)としてエミリアは出場(笑)。
私の場合一応3回戦まで行きましたが、異様に強いのが出てきて瞬殺されました。
戦闘が終わると(2F)にジョーカー出現します。すかさず追いかけるエミリア!

いろいろ探索していると、ジョーカーがある部屋の入り口付近にいるのを見かけます。
しかし画面が表示されるといなくなります、とりあえず部屋に入ると戦闘員が上から降ってきます。

部屋の画面左下にあるタルみたいなものに触ると階段が出てきます。
(因みにここは良く分からず同じ所を何回もぐるぐるしたあげく、ここだけ敵が出てくるのでおかしいと思いぶつかりまくっていたら。階段がでてきました。

先に進むと警備兵らしきのがいて「お前らを殺す用に頼まれたまた」等といってきます。

その後、王様に話し掛けると「うむ、大儀であった」と言うだけです。
なんか貰えるのかと思ったけど何も在りませんでした。




次のイベント2目はバカラのカジノへ行くお話です。

ルーファスの情報より、バカラのカジノにジョーカーがよく現れるという事がわかり、エミリアはバカラに行く事になりました。
基本的に強制イベントはリージョンシップに乗らないで移動するようなのですぐわかりました。
カジノではマジカルバニー?(爆)になって歩き回ります。

スタート地点から、一つあがったところにジョーカーを発見。追っていくと、エレベータにのってどこかへ行ってしまいます。
エミリアがエレベータに近寄ると!
エミリア:「ジョーカーは!」
エレベータガールの人から地下駐車場に行ったと云われます。

駐車場に行くと蓋が空いたマンホールがあります。

マンホールに入りいろいろ探索していると「ノームの洞窟」というところにいきます。
ここでジョーカーとノームが話しをしています。

ジョーカー:「カジノで稼いだクレジットを私の金と交換しよう」
とノームに話しかけています。エミリアの事がジョーカーにばれると!

エミリアのところにジョーカーが「ほら、金だ」と投げるとなんとノームに囲まれてジョーカーが逃げてしまいます。

ここをでて、下の方に行くとボスが現れて戦闘になります。
???:「かかったな!巨獣の餌食となれ!」という事で巨獣出現!

私は仲間は3人しか居ませんでしたがエミリアが体術のロコモーションGを使えたので3人連携であっという間に倒しました。

戦闘後はアイテムとして「パープルアイ」という物を拾うとこれがじつは!エミリアがレンにプレゼントしたもだった見たいです。

洞窟を出るとイベントは終了します。

ここで一回はまって いろんなHPの掲示板で聞いたのですが原因は分かりませんでした。どうしてもタンザーに飲み込まれてしまいハマリました。
因みに何処のリージョンに行こうとしてもタンザーに飲み込まれると云うハマリです。

タンザーの攻略は後ほうで又、行きましたのでそちらの攻略を見て下さい。ずっとしたの方にあります。

セーブデータからやり直してこの後クーロンの洞窟でレベル上げに励みました。
それで、ルーファスの所へ行くと新たなイベントに突入しました。



ここで エミリア3回目のイベント突入!

ルーファウスの命令で独りでトリニティにある基地に潜入する事になったエミリアの運命は如何に・・・

でも何故一人で行かなければならないのかと言うと実は執政がかなりの女好きでハーレムを作っているという話しらしいです。
それでこのハーレムの中に入り情報を聞き出してこいという訳です。
そこでエミリアは一旦ルファースに「ふざけるな」と断るのですが、ライザとお酒を飲んでるうちに仲間に眠らされてしまい売り払われてしまいます。
目が覚めて見るまた変な格好(笑)をしています。
(これがエミリアの醍醐味!)
やっとの事でトリニティ基地に潜入すると・・・ トリニティ基地の司令がジョーカーと話しています。
どうやらキューブの情報を聞き出している用ですが、キューブっていったい何なんでしょうか?(知ってる人いたら教えて!)
突然モンスターが基地内に潜入!
警報が鳴ります。
しかしジョーカーは、またもやどこかへ消えてしまいます。

部屋から出るとなにやら先ほどの2人がいるみたいです。
エミリアが勇気をもって話しかけてみるとその二人は妖魔でした。
2人の話しから察するに、これはゾズマの仕業でグラディウスは関係無しという事が分かりました。
(ゾズマって一体誰やねん!)
(それにグラディウスはなにをしてるんだ!)
エミリア:「もう、ルーファス達、何をやってるのかしら」一人ボヤく。
新たな仲間「アセルス」&「白薔薇」の2人を仲間にして司令のヤルートを見つけ捕まえる事になりました。
隣の部屋に行くとなにやら敵に襲われている人がいます。
すかさず戦闘をして雑魚を全て倒すとなんと、「アセルス」達の仲間でゾズマと言う妖魔が仲間になりました。

仲間が4人になったエミリア達は一緒にジョーカーを探索しました。
また、ここの敵が強くて技ポイント(WP)がどんどん減っていきます。(困った)
同じ様なフロアーを片っ端から入って行くと突然基地の外に出てしまい、いきなり「バカヤロー」。といわれイベントクリアー状態になりました。

ちょっと負に落ちなかったのでまたいろんなHPの掲示板を見てみると”何も情報がありませんでした!”たぶん他の人も、その点は気にしないで進めているのかと勝手に思い、私も進める事にしました。(あとで分かったのですがどうやらこれで良いようです。)

このイベントは終了です。


タンザー攻略

内容を書くと、エミリアの場合イベント終了後にルーファスに話しかけると、軍資金を貰えますが、この後、他のリージョンに行こうとすると必ず、リージョンシップがタンザー(生き物)に飲み込まれてしまい。はまり状態になりました。

ここでルーンの石をさわるイベントが在るのですが、何分ここまでのプレイ時間が2:00ぐらいでしたのでボスのスライムに勝てる訳が在りません!。
それに気がつかずずっとハマリっぱなしでした。
ここのボスの内容が「特大スライム×1、スライム大×3」の敵でスライム大はだいたいHPが1300ぐらいだと思います。
これがかなり厄介な敵で、どれかを倒すとターンごとに増殖してしまいます。
更に運が悪いと2,3匹復活するので無限地獄にハマッタかと思い一回断念し前のセーブからやり直しました。(超ムカ)

ここの勝利条件はモンスターかロボット以外がルーンにさわれば勝ちとなります。
そこで問題なのがスライムの倒し方ですがこれが思っていたよりもかなり難しく何回もやり直しました。
戦法はパーティーが5人入れば楽です。
先ず3人はスライム大をそれぞれ1対1で戦います。
それ以外の人はあまり攻撃しないでなにか適当に行動して下さい(これ本当に攻略か?)
ここで敵のダメージに注意し、死なない程度にHPを減らして行きます。
だいたい1200ぐらいまで減らしたら、今度は一気にスライム大3匹をブチのめします。
そうすれば後はスライム特大だけとなりますターン毎にスライム大が一匹復活しますが、こいつは無視して、5にんでスライム特大に集中技攻撃をして下さい。4、5にん連携が決まれば一発で終わります。
そうするとルーンの石が見える用になるので、すかさず誰かがさわればクリアーとなります。
この後タンザーからリージョンシップが吐き出されてクーロンに戻されます。
ここでプレイ時間は4:31でした。


ここから4回目のイベント!


クーロンに戻って見るとルーファスからまたトリニティに潜入してくれといわれます。
もちろん今回も独りぼっちです。(今回は前回の理由とはちょっと違います。)

「ヤルートが執政を解任されて新しく新任がつき、ジョーカーが新任と接触し、キューブの情報を狙っている」とルーファスより聞かされました。やはりキューブの情報を持ってるいるのは確かのようです。
今回のエミリアさんは「リーサールコマンド」とかいうやつに変身です!(カッコいい)
基地に潜入すると、前回と同じくメカ系の敵がうろうろしてます。
とりあえず一人しかいないので雑魚とは戦わずに執政室をひたすら目指します。
執政室の前に道を塞いでいる雑魚がいるので、仕方ないですがエミリア一人で戦います。
まあ、雑魚は一番強い技でも使えばすぐ死ぬのでここは大丈夫だと思います。
執務室に入ると司令がいました。最初に潜入してきた時に固定キャラがいた場所です。

ここから先はエミリアと司令官(モンド)の会話のみでお送りします。

エミリア :「ジョーカーは!」
モンド  :「ここにはもうおらんよ。」
エミリア :「どこへいったの?」
モンド  :「トリニティーの執政に対する口の聞き方では無いな。」
エミリア :「じゃあ、あなたが新司令ね。」
      「話が早いわ。」
      「ジョーカーはどこへ行ったの!」
モンド  :「キューブを取りに。」
エミリア :「ジョーカーに情報を売ったのね!」
      「その情報、私にも売りなさい」
モンド  :「まあ、待ちたまえ。」
      「奴が暗号を解読して目的地へ向かうまで」
      「しばらくかかる、慌てる必要はない。」
      「それに行き先は分かっている」
      「ヨークランドだ。」
エミリア :「ヨークランドに『キューブ』があるの!」
モンド  :「ジョーカーが暗号を解読すると、その場所はヨークランドの山奥」
      「忘れられた礼拝堂だとわかる」
エミリア :「なぜ、それを教えるの?」
      「ワナにはめる気?」
モンド  :「そこで、君らグラディウスの手で彼、ジョーカーを始末して欲しい」
      「あの男は『キューブ』に興味を持ちすぎた。」
エミリア :「質問が山ほどあるわ」
モンド  :「その前に銃を下ろしたまえ。」
エミリア :「1つ目。」
      「『キューブ』ってなに?」
モンド  :「それには答えられない」
      「『キューブ』はトリニティにとって最大の秘密の1つだからだ。」
エミリア :「だから、それに近づいたジョーカーを始末するのね」
      「2つ目。ジョーカーって何者?」
モンド  :「それは君の方がよく知っているのではないかね、ミス・エミリア」
エミリア :「3つ目」
      「今のはどうゆう意味。」
      「どうして私の名前をしってるの?」
モンド  :「質問は1つずつだよ。まあいい」
      「私は執政に昇格する前は情報・警察部の責任者でね」
      「グラディウスの情報は詳しいよ。」

ドッカーーーーーン


     エネルギー炉が暴走寸前です。退避して下さい。

モンド  :「聞いてのとおりだ、脱出したまえ。」
エミリア :「さっきの質問に答えて!」
ルーファス:「エミリア聞こえるか、エネルギー炉が異常だすぐ脱出しろ。」
モンド  :「お仲間出現だね。」
エミリア :「こちらエミリア。了解、すぐに脱出します。」

<脱出しようとするエミリア>

モンド  :「ちょっと待ちたまえ。」

<かけよるモンド>

モンド  :「これを君にあげよう。」
      「盗聴器などついてないから安心しろ。」
エミリア :「何? この羽の生えた人」
モンド  :「これは私のリージョンの伝説に出てくるんだ。」
      「天使という。」
エミリア :「どうしてこれを私に?」
モンド  :「昔、まだずっと若かったとき、私も君らのように多くの仲間達と」
       「一つの目標を目指して戦っていた。」
      「特に中のいいのが2人いてね。」
      「三んにんでいつもつるんでいたものだ、三人には憧れの人がいた。」
      「清らかな人だった。」
      「その人に贈るつもりで持っていたのだ。」
エミリア :「どうして渡さなかったの?」
モンド  :「彼女が3人組の1人と結婚したからだ。」
      「私はその男を尊敬していた。」
      「だから、渡せなかった。」
      「だが、この天使は私に強運を授けてくてたようだ。」
      「こうしてトリニティの執政まで登りつめた。」
      「君が受け取ってくれ。」
エミリア :「いいの?そんな大事なものを。」
モンド  :「ああ。」
     :「やはり、君のような人が持っているほうが似合うだろう?」
エミリア :「ありがとう。」
       「この・・・・」
モンド  :「天使だ。」
エミリア :「天使のブローチ大事にするわ。」

<外にでるエミリアとモンド>

エミリア :「あなたの名前聞いてなかったわ。」

ドッカーーーーーン

   <爆発!>


エミリア :「聞こえない!」

<違うフロアーへ避難するエミリア>

エミリア :「ルーファス! アニー! ライザ!」
ルーファス:「今度はちゃんと迎えに来たぞ。」
エミリア :「ジョーカーはヨークランドに現れるわ。」
     :「行きましょう」
アニー  :「あんたばかり危ない目に遭わせているみたい。」
エミリア :「私は大丈夫よ、アニー」
ライザ  :「それ、天使ね」
エミリア :「知ってるの? ライザ」
ライザ  :「ヨークランドの伝説に出てくるわ。」
エミリア :「ルーファスあの執政の名前は?」
ルーファス:「モンド。」
      「ヤルートの直属の部下で」
      「トリニティの情報・警察部門の実質的な責任者だった。」
      「冷酷無情なカミソリのように切れる男だ。」
      「手強い相手だったよ。」
      「執政に昇格してくれてホッとしている。」
エミリア :「そう。」

とまあこのような会話が交わされました。 この後4人でマップの外に出て基地の外にでるとイベントが終わります。



ラストイベント!


ジョーカーがヨークランドへ向かったという情報を入手し早々ルーファスに話しかけると準備はいいか?と聞いてきます。
イベントなのでリージョンシップ無しでいきなりヨークランドへ向かいます。 (注意!ここにきてしまうと後戻り出来ないので、ルーファスに話しかける前に絶対にセーブしておきましょう!)
忘られし聖堂まで山道を歩いて向かいます。
ここの敵(雑魚)は戦わずにどんどん先に進みます。(WP,JPの温存の為)

頂上の礼拝堂にての出来事(ラストです!)。

すみません!ここの会話のメモを無くしてしまったのでちょっと違うかもしれません。

エミリア  :「レン、私たち小さな礼拝堂で式を挙げようって言ってたよね」
ライザ   :「エミリア、またレンさんのこと思い出しているのね」
アニー   :「ドレス持ってきてるんでしょう?−−」
エミリア  :「うん」
ルーファス :「バカな話だ!」
ライザ   :「バカな話?大事なことよ。あなたには一生分からないでしょうけど」
ルーファス :「こんな時に攻められたらおしまいだ!」

「上から何か来る!?」

突然戦闘画面になり、ディーヴァが現れます!!

ディーヴァは最後のボスです。 ちなみにここまでのプレイ時間は4:53でした。 こんな5時間もいってないのにラスボスまできてもいいのか?
なんか今までのサガと違って内容が薄い様な気がします、個人的に。
えーーー、一応ディーバとは戦ったのですがさすがにサガシリーズのラスボスだけにメチャクチャ強いです。(単に自分が弱いだけかも?)
この後、私の場合「ルーンの石」を集めをやったり、他のリージョンで遊んでそれなりに経験を積んでからディーバに立ち向かいました。 エンディングは・・・ここまで書いてしまうと。これを見ている人に怒られそうなので、

後はあなた自身の目で確認して下さい。

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