キャラ紹介


Lagend of MANAの世界では主人公と、冒険の行き先で出会うNPC(ノンプレイヤーキャラクター)、ペットモンスター(ラビなど)の最大3人(匹)パーティで冒険を進めます。
主人公は始めに男女のどちらかを選択する事により、それぞれのシナリオが変化していきます。また主人公を助けてくれる仲間(NPC,ペット)はプレイヤーは操作できず、コンピュータが自動で操作します。この辺りは聖剣伝説2と少し違うみたいですね。
Lagend of MANAでは新たに必殺技やアクションアビリティが存在します。それぞれ技を使って行く事によってさまざまな技を覚えていきます。
技を駆使していくことでまた新たなアビリティーを覚えたり、そんな所も聖剣伝説のあらたな魅力かもしれません。

主な仲間達

瑠璃
青い鋭い瞳と、流れる砂で出来たマントが印象的な瑠璃の騎士。真珠姫のパートナーで、仲間を探す旅の途中らしい。。ドミナの町の酒場で、行方不明になってしまった「ツレ」を探しているみたいです。
真珠姫
おっとりとした物言いと清楚な外見の真珠の姫。瑠璃と旅を共にしている。考え事をすると無意識のうちに歩き出してしまい、気付くと見知らぬ土地にいる、という困った癖があるため、よく迷子になる。どうやらお得意の考え事に夢中になって、どこか知らないところに来てしまったようです。パートナーの瑠璃ともはぐれてしまいました。
ニキータ
代々行商をやっている、根っからの行商人。ネコだかウサギだか不明の獣人系。自分に富をもたらしてくれるものが善で、金を持っていない非生産的なものが悪だ、というわかりやすい価値観をもっている。商魂たくましく、誰彼問わず商談をもちかけてしまうようです。語尾の「にゃ」が特徴のニキータ
ダナエ
ネコのような獣人系。断崖の町ガト出身。友達が何か大変な事態になったらしく、それを救う術を探し歩いている。真面目な性格で、強い精神力を持ち、立ち居振る舞いは武闘家のようである。遠く断崖の町より「賢人」を訪ねて来たところで、主人公一行と出会います。何か心配事があるようで、ダナエの言葉は沈みがちです
バド
ちょっと内向的だがイタズラ好きな双子の弟。読書家で勉強家でもある。母親の形見の魔法のフライパンを持っている。 どうやら主人公の家にお世話になってしまうことにしたバド。
コロナ
明るく行動的で、人見知りしない活発な姉。父親の形見の魔法のホウキを持っている。 いつまでもふざけている弟バドをたしなめるしっかり者の姉コロナです。
ドゥエル
タマネギ剣士。タマネギのくせに妙に悟っているため、皆に煙たがられている。しかし根がまっすぐな性格に加え、昔は熱血漢で熱いハートの持ち主だったので、強い力や深い愛を持った者には力を貸さずにはいられない。ちょっと照れ屋なのでクールに振る舞っているらしい。
ティーポ
ティーポット型の魔法生物。性別はどうやら女のようで、自称ぽっちゃり美人。本来は道具屋の店番として購入されたものらしい。宝石コレクターで、紅茶が好き。宝石コレクターの彼女と、行商人のニキータとの会話は軽快で楽しめます。彼女は道具屋にいるので、仲間にはなりません。
ヌヴェル
羽をまとった鳥人系の住民。ドミナの町はずれにある教会を管理している。親切で慈悲に満ち、勤勉な性格。いつも本を読んでいるため、その知識は豊富で、大変物知りである。教会の前で、いつも本を読んでいるヌヴェルに話しかけると、この世界の歴史から、ドミナの町の住人のことまで幅広く教えてくれます。