溶岩ダンジョン冒険記


投稿日 5月15日(土)19時07分 投稿者 dyluck 削除

Papuaに集結した冒険者12名により溶岩ダンジョン制覇の指揮が下った。
彼らは屈強な戦士軍を主体としたパーティーで構成されていた。
SDK竜騎士団より5人の屈強な騎士団
将軍dyluck・近衛隊長Lucifel・団子三銃士RACHSIS Papas Jr Blue.syu 
SKDよりヒーラー戦士Kiyomasa・吟遊詩人ABAREの2人
RCPより魔術師Tomotomo・Miki 吟遊詩人COCCO バード戦士SexyDynamite
新米冒険者 TOMO・Katyua
の冒険記である。

一行の冒険者達は大群を引き連れPapua北東に位置する溶岩を目指していた。
そこには闇の魔術を操るEvil Mage やDark Mage の巣窟があるのだ
彼わらは目指した・・・
まだ見ぬ新天地を・・・
一行が沼地にさしかかった所に イフリートがさまよっていた。
イフリートは炎の魔人でありエレメンタル系最高クラスを誇る強さを持つ。
冒険者達は果敢に攻め込んだ。
敵は1体のみだ・・・
しかしあまい読みだった・・・
恐ろしい程の攻撃力!魔術に比べ打撃の方が痛い!
バタバタと死者が続出し、辺りはあっとゆう間に戦地となってしまった。
わらわらと沸いてくるLizard、大カエル、至る所で戦闘が繰り広げられていた。
ほぼ殲滅した頃であろうか、あたりもようやく落ち着き目的地である
溶岩の入り口を目指した。

やっとのことで入り口に到着し全員が暗闇の中へ進路を進める。
辺りはHell CatやLava Lizard、Gaiant Serpent、ネズミ、Slaimがわらわらと
襲ってくる。しかしそんなモンスターは物ともせず、ガンガン進路を進める
そうしたとき 一人の女性が地べたに口づけをしていた・・・
彼女はおそらく一人で赴いたのであろう・・・無謀な話だ・・・
彼女が無事生還してくることを祈りとりあえず死体の中のアイテムは
外へ待避させておいた。
その場を離れようとしたとき彼女は後ろから走ってきた。
彼女の名はAlice Rorita(笑)
名前もそうなのだが話し方もかなりツボを付いた喋りをする
「にゅぁ にゅぁ」を連発していた(笑)
そんなAliceにみなが話しかけていた。なんでも彼女は一人で
赴いたようであった。どんな理由があったのかは知る由もないが・・・
こんな所で一人では危険だ、我々と同行するように持ちかける。
彼女は感激した様子で「にゃぁ」を連発している。(笑)
そんな中仲間が一人増え更に奥地を目指すと1本の吊り橋を見つけた。
丁度一人しか渡れない、列を連なって渡り始めた・・・
向こう側にはモンスターが待ってたぜ!とばかりにうじゃうじゃいる
いくら屈強な騎士団が先頭を努めてもキリがない!
そう思った閣下はモンスターの開いている隙間に テレポートした。
見事に全てのターゲットは閣下へ向けられた。
迫り来るモンスターを背にダッシュで逃げ道を開く。
閣下は死にものぐるいで走った・・・
後ろからは20匹を越える魔物の軍団が襲ってくる・・・
(普通こんな大群においかけられないよな(T_T)
あんのじょう逃げ道はなく行き止まりだ・・・
奥地でたむろしてた更なるモンスターに襲われ敢え無く他界してしまった。(TT
その数ゆうに50は越えていただろう・・・
中にはイフリートも数匹紛れていた・・・
ゴーストになり魔術師Tomotomoのそばへよる。
しきりに An Corp の蘇生呪文を唱えてくれる
そうこのパーティーで蘇生呪文があつかえるのは彼女しかいなかったのだ。
無事、黄泉の国より生還を果たした閣下は自分の死体を探しに行く。
あいにくパーティー全員がロープを渡り終わり、戦闘してくれたおかげで
モンスターはいなくなっていた。
素早くLootしていると目の前にLava Lizard出現・・・
またしても最大のピンチだ(TT
閣下は素早くKryssを装備、攻撃態勢に入る。攻撃している間に
どんどん荷物を回収していく・・・
全て回収したときに自分の体力が窮地になっていることに気づく・・・
なんと残り2しかない(TT
ダッシュでにげ回復。再度復讐しにモンスターを殲滅した。

閣下が戦地へ合流しモンスターの殲滅を行った。
全てのモンスターを倒したであろう時に、なんと進路を間違えた
事に気づく・・・
全員最初の入り口に戻り今度は東へ足を進めた。
イフリートはいないものの オーク、オークロード、エティンと
雑魚クラスの奴らがわんさかいた。
しかし雑魚とてあなどってはいけない・・・
大群でおそわれようなものならいくら屈強な戦士であっても
たまった物ではないのだ・・・毒を喰らい
包帯を巻く暇もなくガンガン叩かれる痛さ・・・見事に囲まれる(笑)
これが奴らの作戦なんだ!物量作戦。
人間側もそんなやつらを彷彿とせず 吟遊詩人による 同士討ち作戦が
展開される・・・
(ここモンスターたまりすぎーーー 一人でくると絶対死ぬぞ(笑))
着実に前進している一行はとうとう建物を発見した。
中にはEvil MageやDark Mageがいる当初の目的はこいつら悪の組織の殲滅
である。全員ガンガン建物の中へ入っていく。
しかし闇の閣下(黒デーモン)の姿がない・・・
暗黒の閣下は一体どこにいるのだろう・・・
Evil MageやDark Mage を撃破しまくりお宝を頂く。
(こいつらなんとLv8のスクロール2,3個もってます^^ )
(結構いいかせぎ出来ますね弱いし)
一行は建物らしき所くまなく探した。
しかし見つからない・・・ Mageの砦を後にし・・・
一端通路を戻る・・・

RCPとSKD軍が撤退しいつの間にかSDK竜騎士団しか居なくなっていた。
RCP軍の撤退により大幅な戦力ダウンを伴い非常苦戦を強いられた。
Lucifel近衛隊長により新たなる地下への階段発見により
進路は開かれたにみえた・・・
しかし 敵の圧倒的な数により 苦戦を強いられSDKの屈強な騎士も
バタバタと倒れていく・・・
アイテム収集不可能状態に陥りやむなく撤退を余儀なくされてしまった。
SHARDのDAWNTIMEも迫っていた事もあり。(すでにAM6時すぎてる^^;)
今回の閣下との直接バトルは避け
騎士団をゲートにより全員Papuaへ送迎した。。

装備や武器を失った兵も多く、いつか再挑戦したい所である・・・


          Episord I The End
   
       To Be Continued Episord II