近衛隊長奮戦記 第四話・激闘カラーウォー の巻


近衛隊長奮戦記 第四話・激闘カラーウォー の巻
投稿日 8月14日(土)23時40分 投稿者 るし 削除

「私をSDK竜騎士団の者と知っての狼藉か!!?」
私は愛用のハルバードを手に取り、カオスの戦士をぶん殴った。
だがヤツはまったくひるんだ様子がない。それどころか私の方が
Kryssでくし刺しにされまくっていた(w
「い、いかーん!鎧着るの忘れてた・・・」
あわててカオス戦士から飛び退き鎧を着る私。その間にくし刺しに
しようと襲ってくるカオス戦士。おまけに鹿頭のアーチャーが弓を
ピュンピュン撃ってくる。 お願い着替えさせて(TT
GHPをグビグビ飲みながらIn Maniを連発し、なんとか態勢を
立て直した私は、ハルを片手に猛然と鹿頭アーチャーに襲い掛かった。
後衛の弓が思っていた以上に痛かったので、とりあえず弓の援護を
断っておこうと思ったのだ。
なんとか後一撃の所まで追い込み、とどめの魔法だ!と思った瞬間、
ヤツはガード圏を目指して逃亡をはじめた。はう〜ズルイぞ!
灰色の私にはヤツを追うことができない。ちくしょー(TT
その直後にカオス戦士が私を襲ってきた。さらに新手のメイス使いも
いる。いつのまにか鹿頭アーチャーも戻ってきていた。
「退くことは恥ではない、勇気だ!」
私は逃げた(w  
だがその時突然、私の体は金縛りにあったかのごとく止まってしまった!
「うう!?か・・・体が動かん」(画面フリーズ)
数秒後、私は灰色の世界へと旅に出たのだった・・・・・・・・・・

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そこは見渡す限り火の海であった。辺りは阿鼻叫喚の地獄絵図・・・・
「うおおお!だれだEVだしやがったのわ!!」
「ラグーーーー!Laaaagggでうごけねー!」
「通してー 焼けるぅ(TT」
「oOOoooOo oo」
・・・・など、あちらこちらから悲鳴が上がっている(w
私は、その喧騒の真っ只中にいた。
もともとマントが青かった私は、自然と青軍に入っていた。倒すべき
敵は赤軍だ。その赤軍がFFとPFを連発してきた時点で、カラーウォー
は幕を開けたのだった。

<勢力図>     
           赤    赤 赤 赤 
       赤         赤赤  赤
 ̄ ̄ ̄ ̄青 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄青 ̄ ̄|  赤  赤赤
      青      |赤 赤 赤  赤
     青     青 ⊥
       青   私    
         青青  Τ

数を見てみると、青の方が少し不利か・・・・。そう思った私は、とりあえ
ず後方支援に徹することにした。
私は赤の陣地に突撃する戦士たちをヒールしまくったが、なにせ今日
組織されたばかりの寄せ集め集団、連携がまったくとれていない(w
「うーむこりゃどうしたものかな・・・」
適当に赤服の人に魔法を撃ちこみながら考えていると、突然弓を持った
鹿頭と、カオスの盾をもつ高DEXと思われる戦士が、私を襲ってきたの
だった! どうやら知らない間に灰色になってしまってたらしいのだが、
同じ青い服を着ているのに襲ってくるとは、いったいどういう了見だ!?
そう思いながらも、私は反撃に転じたのだった・・・

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