バンダイは9月21日から,グループ会社のバンプレストと共同開発したプレイステーション用幼児向けソフト「キッズステーション」シリーズを展開すると発表した。
「キッズステーション」シリーズは,幼児向けに,しつけしたいことや覚えさせたいことを盛り込んだ知育教育ソフトシリーズ。遊びながら自然にいろいろなことを学ぶことができるようなシステムになっている。
同シリーズの第1弾として,9月21日に「それいけ!アンパンマン(仮)」「おジャ魔女どれみ# 〜MAHO堂ダンスカーニバル!〜(仮)」「ぼくらとあそぼう!ウルトラマンTV(仮)」など5タイトル(各3,800円)と,専用コントローラー(2,800円),さらにソフトとコントローラー同梱セット(5,800円)をバンダイから発売する。
専用コントローラーは,小さな子どもでも簡単に操作できるように,24センチ四方の中に○・×・△・□の4つの大きなボタンが配置されているものだ。
「キッズステーション」のメインターゲットは3〜6歳の幼児で,販売ルートは主に玩具ルートを予定しているという。
>うーん 翼くんに買ってあげようかな・・・
でもキッズステーションって名称つかってもいいんですかね? |