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第一章 出会い

私がゲームと出会ったのは何時の事だろう・・・

最近ふとそう思う事がある・・・

思い浮かべてみると 少なくとも幼少の頃には、既にゲームセンターにいた気がする

まだ保育園の年長さん位の頃からかもしれない

近所のお兄さん(年は10個位離れてたかも・・・)の家に遊びにいっては

ブロック崩しやテニスなんかも遊んだ記憶がある

このお兄さんは良くいろいろな所に私を連れていってくれた・・・

自転車で遙か遠い所沢まで行ったり「中森 秋奈」(漢字がわからん^^;)

の家を探しに行ったり(爆)他いろいろと・・・

この頃だろう私が本格的なゲームと呼べる存在のマシンに出会ったのは・・・

記憶に残っている限りでは皆さん御存じの「スペースインベーダー」位からしか

あまり覚えていないのだが少なくともこの2〜3年前からゲームはしていたと思う

あの当時は私も小さい子供だしお金なんて持ってるわけないし良くお兄さんに

やらせてもらってたと思う

今思い出すと、凄いいい人だったなぁ・・・

まだ彼処に住んでるのかな・・・

所変わり舞台は小学校に・・・

私が入学した小学校には同じ保育園からたったの4人しかいなかった事もあり

良く女の子とばかり遊んでました(笑)・・・

っというのが他は女の子しか居なかったから・・・

そのうちの綾ちゃんの兄貴でケンちゃんっていう人がいたんですが

この人と良く遊ぶようになりいろいろと駆けめぐりました。

なんかゲーム旨かったと思います。当たり前だけど小学生が勝てるわけがない(笑)

当時はまだインベーダーとか平安京エイリアンとかその辺の時代だし・・・

現代の様なクオリティーの高いゲームなんて無かったですしね・・・

ま当時一世を風靡した名古屋撃ちとかレインボー撃ちとかありましたけど

たぶん小1であんなの出来たの私くらいでしょう・・・

だって金かかるしみんなゲーセンなんて行かなかったですしね(笑)

(その頃は実はもう現実家から引っ越して居たので友達が居なかった(笑))

そして時代はコンシュマー機の時代が到来する・・・

たしか小学校3年生位の頃でしょうか任天堂からファミリーコンピューターが

発売され馬鹿みたいに友達の家で遊んでた覚えがあります。

何故友達の家で遊んでたかというと家だと一人でつまらないから(爆)

ファミコンの前にもカセットビジョンとか他いろいろありましたけど

当時のファミコンのCMを見たらもう断然ファミコンでしょう

自宅で「マリオブラザーズ」が動いてた時は衝撃的でした・・・

しかし私はあえてファミコンには走らずアーケードばかりやってました

お母さんもお金くれないので 毎日 おじいちゃんの家に行ってお金もらったり(爆)

ファミコンはさ・・・カセット借りればできるじゃん

でもゲーセンのゲームとはやっぱりちがうんだよね・・・なんつーか

迫力っていうか・・・決定的に何かが違うんだよ!

っと少年ながらに既にさとりを開いたかのように生意気な小僧でした(爆)

お金が無いときは友達の家・・・

お金ある時はゲーセン・・・

なんていう毎日ゲームじゃん って感じでしたね(笑)

でもまぁ 実際には所詮小学生ですから そんなに通ってはなかったですけど

毎月おこずかい確か1500円位 くれてたんですが1日で全部使って

かーちゃんにぶっ飛ばされたり(爆)<強ぇんだよマジ・・・

絶対元ヤンキーだよこのババア

っていう強烈な母に毎日ひっぱたかれたり蹴られていましたね(笑)

なんか足に鉄でもしこんでんじゃねーのか?

っていう位重い蹴りを味わってましたよ(TT

しまいには銭湯代もらって友達の家の風呂はいって

そのお金でゲーセン行ってたり(爆)<馬鹿だねほんと

良くそこまでしてたなと今思う・・(笑)

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